このような疑問に答えます。
ストライク(STRIKE)は、ダイスを振ってゾロ目を揃えることで生き残るダイスゲームです。
ストライク(STRIKE)の特徴
ゲーム名 | ストライク(STRIKE) |
---|---|
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ難易度 | (1.0 / 5.0) |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 15分程度 |
デザイナー | ディーター ニュッスル |
価格 | ー |
関連ページ | ラベンズバーガー ストライク |
ダイスを振るだけの簡単ルールなので、子供たちも楽しめて爽快感のあるボードゲームです。
そこでこの記事では、ストライク(STRIKE)のルールと正直レビューを書いていきます。

運8:実力2の運試しゲーム!


ストライク(STRIKE)とは


ストライク(STRIKE)は、ダイスを振ってゾロ目を揃えることで生き残るダイスゲームです。
アリーナにダイスを振って出た目が揃うと、ダイスを手に入れることができます。


ダイスを取り合って、最後までダイスを持っていた人が勝利となるダイスゲームです。


ストライク(STRIKE)の内容物


ストライク(STRIKE)の内容物はこれ。
- アリーナ
- ダイス
アリーナにダイスを振って遊ぶゲームです。



内容物も超シンプル!
ダイスは「1」の目が「×」になっています。




ストライク(STRIKE)の遊び方/ルール


ストライク(STRIKE)の基本的な遊び方/ルールがこちら。
- ゲームの準備
- ダイスを振る
- ダイスの目を確認する
基本的にはこれを繰り返すだけ!
詳細をステップに分けて解説していきます。
ゲームの準備
各プレイヤーにダイスを配ります。下図は3人で行う場合で、1人7個ずつ配ります。
- 2人:8個ずつ
- 3人:7個ずつ
- 4人:6個ずつ
- 5人:5個ずつ


配り終えたら、余ったダイスを1個アリーナに振り入れます。
出目が「×」の場合、再度振り直しましょう。
手持ちのダイスは、ほかのプレイヤーに見えるようにしても、見えないようにしてもOK!
ダイスを振る
手番が来たら、手持ちのダイスをアリーナに振り入れます。


このとき、アリーナにあるダイスにぶつけて目を変えてもOK。



単純に振り入れてもOK!ダイスにぶつけてもOK!
ダイスを振り入れる時の注意点があるので紹介します。
アリーナを回転させて位置を変えてもOK
ダイスを振り入れるときに位置が悪い場合、振り入れやすいポジションになるようアリーナを回転させてOKです。


ダイスがアリーナから飛び出すと除外される
ダイスがアリーナから飛び出すと、そのダイスは除外されます。
アリーナから飛び出さないような振り入れ方が重要です。


傾いて着地したダイスがあれば、平らになるようアリーナを動かしてOK
傾いて着地したダイスがあれば、平らになるようアリーナを動かしてOKです。





常識の範囲内で動かしましょう!過剰すぎはNG!
ダイスの目を確認する
出た目を確認して、アクションを行います。
揃った場合
ダイスの目が揃ったら、揃ったダイスを手に入れることができます。


揃わなかった場合
ダイスの目が揃わなかったら、そのままです。


その後のアクションとして、2つあります。
- 自分の番を終了
- もう1度別のダイスを振り入れる
揃うまで別のダイスを振り入れてもOKです。途中で自分の番を終了してもOKです。



ダイスが揃ったら自分の番は終了になります!
「×」の目が出た場合
「×」の目が出た場合、「×」の目のダイスをゲームから除外します。


アリーナにダイスがない状態の場合オールイン!
おもしろいルールとして、アリーナにダイスがない状態で回ってきた場合、手持ちのダイスをすべて振らないといけません。


手持ちのダイスが一気に減ってしまう可能性があるので、一発逆転にもなります!
下図の場合、7個のダイスを振り入れたのに、2個しか手元に帰ってきません。。





オールインの状態を作れたら最高!
ゲームの終了
手持ちのダイスがなくなってしまうとゲームオーバーです。
最後までダイスを持っているメンバーが勝利となります。


実際にストライク(STRIKE)を遊んでみたレビュー


実際にストライク(STRIKE)を遊んでみて感じたレビューがこちら。
- 超簡単で誰でも盛り上がる
- ダイスを振るだけで楽しい
- ゲームオーバーになると暇になることも
超簡単で誰でも盛り上がる
ストライクのやることは、ダイスを振るだけなので誰でもできます。
また、運8:実力2くらいのゲームで実力差が出にくく、誰でも楽しめるのも嬉しいポイント。



実力者が勝ち続けるゲームってつまらないですよね!
よくあるカードを使うゲームではないため、ボードゲーム感も得られて初心者にもおすすめです。
ダイスを振るだけで楽しい
ダイスを振るだけで、なんか楽しいです!
オールインのときのドキドキ感や、ゾロ目の確率を狙って振り入れる時の感覚は、やっぱりたまりません。



子供たちは「行くぞー!」と言って楽しそうに振り入れています!
ダイスをぶつけあったりするので、爽快感もあります。
ゲームオーバーになると暇になることも
ゲーム序盤でオールインが来て、手持ちのダイスがなくなってしまうことがあります。
ゲームが終わるまでやることがないので、暇になってしまうことがあります。



負けた人は、ダイスの判定役に回ってもらうことが多いです!
1ゲーム15分程度で終わるので、その間はゲームを見るか暇つぶしをしておきましょう。


まとめ
ストライク(STRIKE)について紹介しました。特徴をまとめると以下の通り。
ストライク(STRIKE)の特徴
ゲーム名 | ストライク(STRIKE) |
---|---|
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ難易度 | (1.0 / 5.0) |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 15分程度 |
デザイナー | ディーター ニュッスル |
価格 | ー |
関連ページ | ラベンズバーガー ストライク |
ダイスを振るだけの超簡単ルールなので、初心者や家族など誰とでも遊べるボードゲームです。
誰とでも遊べますし、ダイスゲームを持っている人は少ないので、1個持っておいて損はないです!
ぜひ遊んでみてください!



我が家でもカードゲームの気分転換に大活躍!



