クローバーブーケのルールと正直レビュー！【100均とは思えない】

このような疑問に答えます。

クローバーブーケは、100均のダイソーで買える0~9の数字を読み合うボードゲームです。

クローバーブーケの特徴

ゲーム名	クローバーブーケ
プレイ人数	2人
プレイ難易度	(1.5 / 5.0)
対象年齢	8歳以上
プレイ時間	5~10分
デザイナー	久遠堂
価格	110円(税込)
関連ページ	ー

なんといってもダイソーで買えるボードゲームという嬉しい手軽さ！

さらに100円とは思えない、読み合いもある楽しいボードゲームです。

そこでこの記事では、クローバーブーケのルールと正直レビューを書いていきます。

ルールを知りたい人はこちらをクリック

クローバーブーケとは

クローバーブーケは、0~9の相手カードと自分のカードを合わせて比べるボードゲームです。

ルールは簡単で相手の手札から1枚引いて、その数字を確認したうえで自分のカードを決めます。

引いた相手カードと自分のカードの数字を足して、相手と比べるだけです。

ダイソーの100均ボードゲームとは思えない、手軽でおもしろいボードゲームです！

売り切れていることも多いので、見つけたら購入しよう

クローバーブーケの内容物

クローバーブーケの内容物はこれだけ。

相手のカードか自分のカードかがわかるよう、裏面の色は異なっています。

数字カードは、クローバーが描かれたされたシンプルなデザイン。

「4」のカードだけ赤字なのがルールのポイントです。

クローバーブーケの遊び方/ルール

クローバーブーケの基本的な遊び方/ルールがこちら。

これを繰り返していくだけ！

詳細をステップに分けて解説していきます。

ゲームの準備

ゲームの準備は、相手と自分に0~9のカードを配るだけ。

相手のカードを1枚引く

相手の手札から1枚カードを引きます。

出すカードを1枚決める

相手から引いたカードの数字を確認してから、自分の手札の出すカードを決めます。

以下のような状況を考えながら、相手の出してきそうな数字を予想します。

カードを出して数字の大きさを比べる

カードを出して、数字の合計の大きさを比べます。

出した数字カードの合計が大きい方の勝ちです。

勝ったプレイヤーは、場に出ている4枚のカードを自分の前に裏向きで置いておきます。

「4」のカードだけ特殊ルール

ゲーム名に「クローバー」があるように、四つ葉の「4」のカードのみ効果が異なります。

「4」のカードが出ている場合、数字の合計が小さいプレイヤーが勝利となります。

ただし、「4」のカードが2枚場に出た場合、強制的に引き分けとなります。

「4」のカードの使いどころを考えるのも楽しいポイントです。

ゲームの終了

ゲームの終了条件は２つ。

5回勝負をすると自然と手札がなくなるので、その5回のうち勝利回数の多いプレイヤーの勝利です。

また、手札が残っていても、連続で勝利をして先に3回勝利になった場合、その時点で勝利が決まります。

実際にクローバーブーケを遊んでみたレビュー

実際にクローバーブーケを遊んでみて感じたレビューがこちら。

正直、ダイソーで買える100均ボードゲームだからと舐めていましたが、普通に楽しくて驚きました！

相手が持っている数字がある程度予想できるので、読み合いが楽しく、戦略性もあって完成度が高いです。

ルールも簡単で、小学生とも楽しめましたし、大人同士でも手軽に楽しめました。

数回連続で遊ぶと飽きは来ますが、時間を空けて楽しんだり、いろいろな人と遊ぶ分にはとても満足です。

まとめ

クローバーブーケについて紹介しました。特徴をまとめると以下の通り。

クローバーブーケの特徴

ゲーム名	クローバーブーケ
プレイ人数	2人
プレイ難易度	(1.5 / 5.0)
対象年齢	8歳以上
プレイ時間	5~10分
デザイナー	久遠堂
価格	110円(税込)
関連ページ	ー

100均（ダイソー）で買えますし、手軽に楽しめるので、とりあえず持っておいて損はないです。

有名どころのトランプやUNOに飽きた人にもおすすめです。

ぜひ遊んでみてください！