バウンス・オフのルールと正直レビュー!【狙って弾んで家族で楽しい】

バウンス・オフのルールと正直レビュー!【狙って弾んで家族で楽しい】

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このような疑問に答えます。

バウンス・オフは、ボールをテーブルにバウンドさせて、カードに描かれたパターン通りに並べるボードゲームです。

バウンス・オフの特徴

ゲーム名バウンス・オフ(Bounce Off)
プレイ人数2~4人
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)
対象年齢7歳以上
プレイ時間約15分
デザイナー
価格2,530円(税込)
関連ページマテルゲームズ バウンスオフ

バウンス・オフは超簡単で、カラフルなピンポン玉をバウンドさせてトレーに並べるだけ。

「え、それって本当に面白いの?」と思うかもしれませんが、実際に遊んでみると、思った以上に狙い通りにいかず、子どもも大人も盛り上がります。

そこでこの記事では、バウンス・オフのルールと正直レビューを書いていきます。

うり

子供とも白熱バトルができる!

バウンス・オフを遊ぶおすすめシーン

家族や飲み会で楽しむのに最適!

ルールを知りたい人はこちらをクリック

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バウンス・オフとは

バウンス・オフは、カラフルなピンポン玉をバウンドさせて、指定されたパターンに並べるボードゲームです。

ルールは簡単で、並べるパターンが描かれたカードを引きます。

あとは、そのパターンに並ぶよう順番にピンポン玉をトレーに投げ入れていきます。

唯一のポイントが「1バウンド以上させること」です。

いち早く、指定されたパターンにピンポン玉が並ぶと勝ちです。

うり

相手の入れたい場所をふさいだり、意外と戦略性もある!

バウンス・オフの内容物

バウンス・オフの内容物はこれ。

  • トレー×1枚
  • ピンポン玉×16個(青と黄色×各8個)
  • ピンポン玉ホルダー×4個
  • カード×9枚

以下のようなカードがあり、このパターンに並ぶようピンポン玉を入れていきます。

初心者向けの黄色カード上級者向けの青カードがあります。

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バウンス・オフの遊び方/ルール

バウンス・オフの基本的な遊び方/ルールがこちら。

  • カードを引く
  • 順番にピンポン玉を投げ入れる

これを繰り返すだけ!

詳細をステップに分けて解説していきます。

勝利条件

カードに描かれたパターンにピンポン玉が並ぶとカードをゲット。3枚獲得したら勝ち。

ゲームの準備

2チームに分かれます。

以下のように準備をして、先行チームを決めます。

うり

青チームと黄色チームに分かれよう!

カードを引く

並べるパターンの描かれたカードを引きます。

今回は、3つのピンポン玉を1列に並べるパターンが勝利条件になります。

今回のパターンは、横1列に並んでもOK。

縦1列に並んでもOKです。

順番にピンポン玉を投げ入れる

あとは順番にピンポン玉を投げ入れるだけ。

唯一のポイントが「1バウンド以上させること」

バウンドさせてトレーに入れる

ノーバンで入った場合や、トレーに入らなかった時やり直しましょう。

うり

トレーに入らない失敗のプレッシャーがないのが嬉しい!

手持ちの玉をすべて投げても勝敗がつかない場合、トレーから1つ玉を戻して投げましょう。

パターン通りに並んだらカードを獲得

最初にパターン通りにピンポン玉が並んだチームは、カードを獲得します。

そして、ピンポン玉をすべて戻してから、カードを引いて次のパターンにチャレンジしましょう。

ゲームの終了

最初にカードを3枚獲得したチームの勝利です。

うり

とにかく早くピンポン玉をカード通りに並べよう!

バウンス・オフの遊び方ポイント

バウンス・オフを実際に遊んでみて、さらに面白くできる遊び方のポイントを紹介します。

  • 子供と遊ぶときはハンデをつける
  • オリジナルルールを作って遊んでも楽しい

子供と遊ぶときはハンデをつける

バウンス・オフは、子供と遊ぶときに、実力差が出てしまうことがあります。

その際は、ハンデをつけてあげましょう。ハンデのつけ方はいろいろあります!

  • 大人は2バウンド以上とする
  • 大人は距離を取ってプレー
  • 大人の前に障害物を置く

ちょっとした工夫次第で、子供と白熱したバトルが楽しめます

うり

ハンデをつけやすいので、子供たちと遊びやすい!

オリジナルルールを作って遊んでも楽しい

バウンス・オフは、遊び方の自由度が高く、いろいろなオリジナルルールで楽しむことができます。

  • 全員同時にピンポン玉を投げる
  • 投げる高さは1m以上にする
  • 2m以上離れた場所から投げる
  • 床ではなく壁でバウンドさせる
  • 投げた玉がトレーに入らなくてもターン終了
  • 単純にトレーに入った玉の数で勝負
うり

思いついただけでもこんなにある!

遠くから投げると狙いつけにくいので、難易度が上がって楽しいです。

壁のバウンドは床より狙いにくいです。床でのバウンドに飽きた人におすすめ。

トレーに入ったピンポン玉の数で勝敗を決めるのも、シンプルでおすすめ。

狙いにくくなるルール追加との合わせ技で遊ぶと、楽しいです!

うり

豊かな発想力で遊び方無限大!

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実際にバウンス・オフを遊んでみたレビュー

実際にバウンス・オフを遊んでみて感じたレビューがこちら。

  • ルールが簡単で特に子供が楽しい
  • 思ったより狙うのが難しく、運と技術のバランスが絶妙
  • 簡単でわいわい盛り上がれるので宅飲みに最高
  • やり込み要素は少ない

ルールが簡単で特に子供が楽しい

バウンス・オフのアクションとしては、ピンポン玉を投げるだけなので超簡単です。

さらにトレーに入らなくても入るまで再チャレンジできるので、失敗のストレスがないのも嬉しいポイント。

子供たちと遊ぶのにとても向いていると感じました。

うり

初めてのゲームに警戒する、ボドゲ初心者にもおすすめ!

思ったより狙うのが難しく、運と技術のバランスが絶妙

ルールは超簡単ですが、狙いを定めるのは意外と難しいです。

10歳超えたくらいの子と遊ぶ場合、意外と実力の差が出にくく、運と技術のバランスが絶妙だと感じました。

年齢関係なく白熱したバトルをできるのは、嬉しいポイントです。

うり

力加減や角度が難しい…

簡単でわいわい盛り上がれるので宅飲みに最高

バウンス・オフはルールが簡単でわいわい盛り上がれるので、宅飲みのゲームとしても最高と思いました。

考えずにできて短時間で終わるので、向いています。

ちょっとした隙間時間に遊んでも、場が一気に盛り上がるので、飲み会ゲームとしてはかなり優秀です。

やり込み要素は少ない

バウンス・オフはやり込み要素は少ないため、飽きやすいと感じました。

戦略系や、じっくり考える系が好きな人には向いていません。

じっくり遊ぶゲームというよりは「短時間でサクッと遊ぶ」「イベントの盛り上げ役」として使うのがベストです。

うり

シーンや人によって、向き不向きがあるので注意!

まとめ

バウンス・オフについて紹介しました。特徴をまとめると以下の通り。

ゲーム名バウンス・オフ(Bounce Off)
プレイ人数2~4人
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)
対象年齢7歳以上
プレイ時間約15分
デザイナー
価格2,530円(税込)
関連ページマテルゲームズ バウンスオフ

バウンス・オフは、ルールが超簡単で子供とも白熱したバトルをすることができます。

サクッと頭を使わずに楽しめるので、飲み会でも最高です。

遊び方の自由度も高いので、いろいろなオリジナルルール作って楽しさ無限大です!

ぜひ遊んでみてください!

うり

我が家でも子供たちと楽しんでいます!

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