【全世代で遊べる】neu(ノイ)のルールと正直レビュー!

【全世代で遊べる】neu(ノイ)のルールと正直レビュー!

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  • neu(ノイ)ってどんなゲーム?
  • neu(ノイ)って簡単?おもしろい?
  • 実際に遊んだ人の感想が聞きたい!

このような疑問に答えます。

neu(ノイ)は、数字の合計が101を超えないよう、順番に数字カードを出していくゲームです。

neu(ノイ)の特徴

ゲーム名neu(ノイ)
プレイ人数2~7人
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)
対象年齢7才〜(二桁の足し算ができればOK)
プレイ時間約15分
価格1,760円(税込)
関連ページおもちゃ箱イカロス neu

足し算ができれば誰でもできるほど簡単で、運と戦略性も必要なおもしろいボードゲームです!

そこでこの記事では、neu(ノイ)のルールと正直レビューを書いていきます。

うり

子供~おじいちゃんおばあちゃんまで広い世代におすすめ!

タップできる目次

neu(ノイ)とは

neu(ノイ)は、数字の書かれたカードを順番に1枚ずつ出して足していきます。

場に出た数字の合計が101を超えてしまうと負けになるゲームです。

単純な数字カードや“ー”(マイナス)カード特殊効果を持つカードがあり、場面に応じてカードを選択する戦略性もあります。

うり

先を読みながら出すカードを決めるのもおもしろいポイント!

neu(ノイ)の内容物

neu(ノイ)の内容物はこれだけ。

  • カード58枚
  • チップ21個

カードには1~9,10,50,101の数字カードと、-1,-10の”ー”(マイナス)カード4種類の指示カードが入っています。

うり

まずはカードについて紹介していきます!

neu(ノイ)のカード説明

neu(ノイ)のカードには大きく分けると以下の4つ。

  • 数字カード
  • 101カード
  • “ー”(マイナス)カード
  • 指示カード

たくさんの種類のカードがあるので、すべて画像付きで解説していきます!

数字カード

基本となる数字カードです。

特別なルールはなく、場に出したらカードに書かれている数字を足します。

1~9のカードが各3枚。10のカードが6枚。50のカードが2枚あります。

101カード

101カードは、これまでの合計に関係なくいつでも101になります

例えば、合計100で順番が回ってきて出せるカードがなくても、101カードを出せば次のプレイヤーに101の状態で手番を回すことができます。

うり

次のプレイヤーに苦しい状態で手番を回せるのも強い!

5枚入っています。

“ー”(マイナス)カード

“ー”(マイナス)カードは、これまでの合計から”ー”(マイナス)することができます。

種類は-1と-10の2種類で、-1は2枚、-10は4枚入っています。

指示カード

指示カードは以下の4種類。

  • TURNカード
  • PASSカード
  • SHOTカード
  • DOUBLEカード

TURNカード

TURNカードは、順番が反対周りになります。

4枚入っています。

PASSカード

PASSカード、そのまま次のプレイヤーに手番を渡すことができます。

うり

自分のターンをスキップできるイメージ!

4枚入っています。

SHOTカード

SHOTカードは、次にカードを出す人を指名できます。

うり

負けそうな人に狙い撃ちできる!

2枚入っています。

DOUBLEカード

DOUBLEカードは、次のプレイヤーはカードを2枚出さなければいけなくなります。

うり

次のプレイヤーには苦しいカード!

2枚入っています。

neu(ノイ)の遊び方/ルール

neu(ノイ)の基本的な遊び方/ルールがこちら。

  • ゲームの準備をする
  • 順番が来たら手札から1枚カードを出す
  • 場の合計が「101」を超えなければ次のプレイヤーへ、超えたら負け
  • 山札からカードを1枚引く

これを繰り返して場のカードの合計が101を超えないように手札を出していくいくだけ!

詳細をステップに分けて解説していきます。

ゲームの準備をする

ゲームの準備は以下の通り。

  • 各プレイヤーにカード3枚とチップ3つを配る
  • 順番を決める
  • 山札の1番上のカードをめくる
ゲームの準備をした状態

上図のような状態でゲームスタートです。

順番が来たら手札から1枚カードを出す

順番が来たら手札から1枚カードを出します。

「場のカードの合計」と「自分の出すカードを足した数字」を宣言しながら、カードを出そう!

上図の場合、場の合計が「8」で、出すカードが「50」なので、足した「58!」と宣言しながらカードを出します。

うり

足し算をしないといけないので地味に頭を使う!

場の合計が「101」を超えなければ次のプレイヤーへ、超えたら負け

場の合計が「101」を超えなければ次のプレイヤーへ手番が移ります。

上図の場合、合計が「65」となり「101」を超えないためセーフです。

合計が「101」を超えると負けとなり、チップを1つ失います。

上図の場合、合計が「115」となり「101」を超えるため負けです。

負けプレイヤーが決まったら、その時点でゲームは終了です。再度最初からゲームを始めます。

うり

いかに負けることなくチップ3つを守ることができるか!

山札からカードを1枚引く

「101」を超えることなくカードを出せたら、山札からカードを1枚引きましょう。

山札から1枚引き忘れたら、手札が少ないままプレイしなければいけません。

うり

常に手札は3枚ある状態プレイします!

ゲームの終了

3つのチップがなくなったプレイヤーは、ゲームから抜けていきます。

そして、最後までチップを持っている人がゲームの勝利となります!

実際にneu(ノイ)を遊んでみたレビュー

実際にneu(ノイ)を遊んでみて感じたレビューがこちら。

  • ルールが簡単で老若男女問わず楽しめる
  • 90超えたあたりから盛り上がりが高まる
  • 子供の足し算の練習にもおすすめ

ルールが簡単で老若男女問わず楽しめる

口頭で説明しただけで楽しめるくらい簡単なルールで、誰でも楽しめます

小学生~おじいちゃんおばあちゃんまで幅広く楽しめて、テンポも良く短時間で終わるので遊びやすいです。

うり

家族で遊ぶのにも盛り上がるのでおすすめ!

運要素も強いので、誰でも勝てるのも嬉しいポイント!

90超えたあたりから盛り上がりが高まる

序盤は軽快なテンポで進みますが、「90」を超えたあたりから少し白熱した雰囲気になるのもおもしろいです!

うり

負けないよう緊張感が出てくるというか、自然と雰囲気が変わって盛り上がります!

簡単で手軽なゲームだけど、何とも言えない熱いバトル感も得られて楽しいゲームです。

子供の足し算の練習にもおすすめ

足し算が必要なゲームなので、子供の暗算の練習にもなります。

大人も意外と頭を使うので楽しいです。

うり

久々の暗算だと意外と疲れます(笑)

子供のときから毎日遊んでいると、暗算が強くなっていくでしょう。

まとめ

neu(ノイ)について紹介しました。特徴をまとめると以下の通り。

neu(ノイ)の特徴

ゲーム名neu(ノイ)
プレイ人数2~7人
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)
対象年齢7才〜(二桁の足し算ができればOK)
プレイ時間約15分
価格1,760円(税込)
関連ページおもちゃ箱イカロス neu

簡単・手軽・盛り上がり・テンポなど、とても遊びやすいボードゲームです。

遊べるタイミングも多いので、1つ持っておいて損はありません!

ぜひ遊んでみてください!

タップできる目次