ostle(オストル)のルールと正直レビュー!【奥が深い100均ボドゲ】

このような疑問に答えます。
ostle(オストル)は、名前の通りコマを押して取り合うボードゲームです。
100均のダイソーで買うことができます。
ostle(オストル)の特徴
ゲーム名 | ostle(オストル) |
---|---|
プレイ人数 | 2人 |
プレイ難易度 | (1.5 / 5.0) |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 5~15分 |
デザイナー | Masao Fukase |
価格 | 110円(税込) |
関連ページ | ー |
なんといってもダイソーで買えるボードゲームという嬉しい手軽さ!
さらに100円とは思えない、頭脳戦が楽しいボードゲームです。
そこでこの記事では、ostle(オストル)のルールと正直レビューを書いていきます。



超手軽に楽しめるボードゲーム!
夫婦・カップル・友人・家族と楽しむのに最適!


ostle(オストル)とは


ostle(オストル)は、コマを動かして、相手のコマを場外や穴に押して取るボードゲームです。
ルールは簡単で、自分のターンではコマを1つ1マス動かすだけ。
その時に相手のコマを押せるところがポイントです。





コマを押しながら場外や穴に落とす頭脳派ゲーム!
ダイソーの100均ボードゲームとは思えない、手軽でおもしろいボードゲームです!
ostle(オストル)の内容物


ostle(オストル)の内容物はこれだけ。
- 白色コマ×5個
- 灰色コマ×5個
- 穴コマ×1個
- ゲーム用マット
内容物は超シンプルです。
ostle(オストル)の遊び方/ルール


ostle(オストル)の基本的な遊び方/ルールがこちら。
- 自分のコマか穴コマを1マス動かす
将棋のように交互にコマを動かすアクションを繰り返していくだけ!
相手のコマを2個場外や穴に押し取ることができたら勝ちです。
詳細を解説していきます。
ゲームの準備
ゲームの準備は、下図のようにセッティングします。


穴コマは中央に来るようにしましょう。
自分のコマを1マス動かす
自分のコマを1マス動かします。
コマは前後左右の1マス動かすことができます。


コマを押すことができる
コマ同士がぶつかる場合、コマを押すことができます。
以下のような場合、白色コマで灰色コマを押し、場外に押し出すことができます。
押し出したコマは獲得することができます。


自分のコマや、複数コマを同時に押してOK


穴コマを1マス動かす
自分のコマを動かす代わりに穴コマを動かすこともできます。
穴コマは前後左右の1マス動かすことができます。


ただし、穴コマはコマが置いてあるマスには動かすことができないため注意が必要です。





穴コマはコマを押すことができない!
穴コマに相手のコマを落とす
相手のコマを穴に落とすことができます。
落としたコマは獲得することができます。


ゲームの終了
相手のコマを2個場外や穴に押し取ることができたら勝ちです。



動画でルールを確認したい人は、参考にどうぞ!
実際にostle(オストル)を遊んでみたレビュー


実際にostle(オストル)を遊んでみて感じたレビューがこちら。
- 100均とは思えない頭脳戦
- 簡単で誰とでも楽しめる
- 穴コマの使い方がポイント
正直、ダイソーで買える100均ボードゲームだからと舐めていましたが、頭脳戦がおもしろく驚きました!
穴コマは相手のコマを落とすだけではなく、進路の邪魔もできるので、動かし方がポイントと感じました。



プレイ中は集中して盤面を見るので、意外と静か!
基本的には将棋のようなプレイ感だけど、複雑な動きはしないので馴染みやすいです。
ルールも簡単で、軽い説明で小学生とも楽しめましたし、大人同士でも手軽に楽しめました。
まとめ
ostle(オストル)について紹介しました。特徴をまとめると以下の通り。
ostle(オストル)の特徴
ゲーム名 | ostle(オストル) |
---|---|
プレイ人数 | 2人 |
プレイ難易度 | (1.5 / 5.0) |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 5~15分 |
デザイナー | Masao Fukase |
価格 | 110円(税込) |
関連ページ | ー |
100均(ダイソー)で買えますし、手軽に楽しめるので、とりあえず持っておいて損はないです。
将棋は複雑すぎるという人や、子供と楽しむのもおすすめです。
ぜひ遊んでみてください!

