天下鳴動のルールと正直レビュー!【戦国武将となり城を取り合え】

このような疑問に答えます。
天下鳴動は、プレイヤーは戦国時代の武将となり、11の城を取り合うボードゲームです。
天下鳴動の特徴
| ゲーム名 | 天下鳴動 |
|---|---|
| プレイ人数 | 2~4人 |
| プレイ難易度 | (3.0 / 5.0) |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| プレイ時間 | 30分 |
| デザイナー | 与儀 新一 |
| 価格 | 4,290円(税込) |
| 関連ページ | ホビージャパン 天下鳴動 |
シンプルな選択の積み重ねが、思わぬ展開を生む。
天下鳴動は、プレイヤー同士の読み合いが楽しく、サクッと楽しめるボードゲームです。
手番ではとても悩ましい部分が多く、一手の判断が勝敗に大きく影響するのが特徴でおもしろいです!
そこでこの記事では、天下鳴動のルールと正直レビューを書いていきます。



超お気に入りのボードゲーム!
天下鳴動とは


天下鳴動は、サイコロの出目によって兵を送り、11の城を取り合うボードゲームです。
天下鳴動のおもしろい点として、3つのサイコロを振って、2個と1個の組合せに分けるところ。
分けたサイコロの出目によって「兵の人数」「兵を送る城」が決まるので、どのように組合せるのか毎回悩みます!


城に割り当てられた数字が得点になるので、「大きい数字の城は取りたい」「兵が少ないからこの城に配置しておこうか」なのように先を読んだ判断が重要です。
また、城を勝ち取ると隣接する城に兵の援軍を送ることができます。
「この城は取って援軍を送れそうだから、兵の配置数はこのくらいで…」のような高い戦略性もあって超楽しいです!



サイコロの運要素もあるので、運と戦略のバランスが絶妙!
ルールは難しくなくサクッと楽しめるのに、戦略性の高いおすすめボードゲームです!
天下鳴動の内容物




通常ルールで使う天下鳴動の内容物はこれ。
- 地図×1枚
- 兵コマ×72個(4種類)
- 援軍コマ×30個
- サイコロ×12個(4種類)
- 城チップ大×11枚
- 城チップ小×11枚
- 刀チップ×4枚
- 軍略カード×12枚


上級ルールでプラスする内容物がこれ。
- 武将カード×6枚
- 武将コマ×4個(4種類)
より戦略性を高めて楽しみたい人は、上級ルール用の武将カードと武将コマも使って遊びましょう。
慣れるまでは通常ルールで問題なく楽しいです!戦略性の高さも十分!



戦国時代がモチーフなので、味のあるデザインが良い感じ!
天下鳴動の遊び方/ルール


天下鳴動の基本的な遊び方/ルールがこちら。
- 進軍フェイズ
- 兵コマを配置
- 軍略カードを使う
- 合戦フェイズ
- 順位を判定
- 城チップの獲得
- 援軍コマを派遣
これらのアクションを行うだけ!
遊び方/ルールの詳細をステップに分けて解説していきます。
ゲームの準備
まず、以下のゲーム準備をしましょう。
- 地図に城チップ大をランダムに配置する
- ランダムに選んだ軍略カードを配置する
- 城チップ小/刀チップ/援軍コマを
- 各プレイヤーに兵コマとサイコロを配る
まず、地図に城チップ大をランダムに配置します。
その後、地図の周りにランダムに選んだ軍略カードを配置してから、城チップ小/刀チップ/援軍コマを置きます。
プレイ人数による配置数の違い
| 2人 | 3人 | 4人 | |
|---|---|---|---|
| 軍略カード | 3枚 | 4枚 | 5枚 |
| 城チップ小 | 使わない | すべて使用 | |
| 刀チップ | 1,2本の刀 | 1,2,3本の刀 | 全ての刀 |
| 援軍コマ | すべて使用 | ||


各プレイヤーは自分の色を決めて、兵コマとサイコロを配ります。


スタートプレイヤーを決めたら準備完了です。
進軍フェイズ
自分の手番が回ってきたら、2つのアクションのどちらかを1回行います。
- 兵コマを配置
- 軍略カードを使う
全プレイヤーが手元の兵コマをすべて配置するまで進軍フェイズは続きます。



兵コマがなくなったプレイヤーは、終わるまで観戦!
①兵コマを配置
基本的に行うアクションが「兵コマの配置」。
まずはサイコロを3個振って、2個と1個の組み合わせに分けます。
2個の出目の合計が「兵を送る国」、1個の出目が「兵を送る数」を決める


今回の出目を「2個の合計:7」と「1個の出目:3」に分けたとします。
この場合、7の城に2個の兵コマを配置することになります。





兵コマの配置数は出目に応じて決まっているので確認しよう!
相手の兵コマがあったり自分のコマがすでに置いてあっても、追加で置くことができます。
また、1回の手番につき1度だけサイコロの振り直しができます。
振り直す場合は、3個のサイコロ全てを振り直しましょう。
②軍略カードを使う
各プレイヤーはゲーム中に1度だけ軍略カードを使うことができます。
地図の脇に残っている軍略カードを手元に置き、カードに描いてある効果を使うことができます。





強い効果で形勢逆転もある!
ただし、いずれかのプレイヤーの手元の兵コマがなくなったら、それ以降の全プレイヤーは軍略カードを使うことができなくなります。
軍略カードを使うタイミングも重要です。
手元の兵コマがなくなったら刀チップを取る
手元の兵コマがなくなったら、残っている刀チップの中から最も多くの刀が描かれているチップを1枚取ります。
刀チップを取ったプレイヤーは、以降の手番は飛ばされます。


全プレイヤーの兵コマがなくなったら、次の合戦フェイズに移ります。
合戦フェイズ
進軍フェイズが終わったら、合戦フェイズに入ります。
城チップ大の数字が2から12の国まで、数字の小さい順に1国ずつアクションを行います。



最初は2の国、次は3の国・・・の順番に行う!
順位を判定
各プレイヤー、その国に配置されている兵コマ数(”自分の色のコマ”と”白い援軍コマ”)を数えます。
1番数の多いプレイヤーが1位、次が2位のように順位を決めます。


兵コマの数が同じ場合、刀チップに描かれている刀の数が多いプレイヤーが上位です。
城チップの獲得
1位のプレイヤーは城チップ大を獲得し、手元に置きます。
3,4人プレイの場合は、2位のプレイヤーが半分の数字が描かれた城チップ小を獲得できます。


その国に1人のプレイヤーだけが兵コマを配置している場合、城チップ大を獲得して城チップ小は獲得できません。
誰も兵コマを配置していない場合、城チップは獲得できません。
援軍コマを派遣
1位になったプレイヤーは、その国の隣り合う国のうち、城チップ大が残っていて、自分の兵コマが配置されている各国に白い援軍コマを配置します。
2人プレイの場合は1個ずつ、3,4人プレイの場合は2個ずつ配置。


援軍コマは自分の色の兵コマに接するように置きましょう。
これらのアクションを城チップ大の数字が2から12の国の順行い、12の国まで終わると合戦フェイズ終了です。
終盤になると援軍コマが増えて、兵コマが少ない国でも勝てるようになります。


ゲームの終了
12の国までの合戦フェイズが終わったら、獲得した城チップ数字を合計します。
数字の合計が大きいプレイヤーの勝利です。
同点の場合、刀チップに描かれている刀の数が多いプレイヤーが勝ちです。
天下鳴動の上級ルール
天下鳴動の上級ルールがこちら。
- 武将コマの追加
- 武将カードの追加
武将コマの追加
ゲーム準備のときに、兵コマを2つ箱に戻して、武将コマを1つ受け取りましょう。


武将コマは進軍フェイズでは1個の兵コマとして扱い、合戦フェイズでは兵コマ2個分としてカウントします。



コマの使いどころが重要になる!
武将カードの追加
ゲーム準備のときに、武将カードをランダムに並べます。
2人プレイは3枚、3人プレイは4枚、4人プレイは5枚使います


スタート順番と逆の順で、並んでいる武将カードを1枚ずつ選び取りましょう。
武将カードが追加されることで、進軍フェイズのアクションが3つになります。
- 兵コマを配置
- 軍略カードを使う
- 武将カードを使う
武将カードも1度だけしか使うことができないので注意です。
ただし、いずれかのプレイヤーの手元の兵コマがなくなったら、それ以降の全プレイヤーは軍略カード/武将カードを使うことができなくなります。



戦略性が爆増する!
実際に天下鳴動を遊んでみたレビュー


実際に天下鳴動を遊んでみて感じたレビューがこちら。
- 知れば知るほど増える悩ましさ
- 運と戦略のバランスが絶妙
- デザインがおしゃれ
知れば知るほど増える悩ましさ


天下鳴動は、知れば知るほど悩みどころが増えて超楽しかったです。
「相手の配置の仕方」「どこに兵を送るのか」「高い数字の城チップを獲得するには」「援軍コマの動きは」など、手番1つでもたくさん悩みます。
そこに、軍略カードも入ってくるので超楽しい!



戦略性が高く飽きない!
運と戦略のバランスが絶妙


天下鳴動は戦略性が高いですが、基本はサイコロの出目に左右されるので運要素も高いです。
だからこそ運と戦略のバランスが絶妙で、ボードゲーム初心者でも楽しめました!
さらに30分程度でサクッと遊べるのも嬉しいポイントです。
デザインがおしゃれ


天下鳴動のコンポーネントは、戦国時代をモチーフにしていながらも可愛さもあっておしゃれです。
デザインが良いからこそ、始めたプレイする人も入り込みやすいと感じました!



デザインが良いと遊んでいるだけで楽しくなる!
まとめ
天下鳴動について紹介しました。特徴をまとめると以下の通り。
天下鳴動の特徴
| ゲーム名 | 天下鳴動 |
|---|---|
| プレイ人数 | 2~4人 |
| プレイ難易度 | (3.0 / 5.0) |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| プレイ時間 | 30分 |
| デザイナー | 与儀 新一 |
| 価格 | 4,290円(税込) |
| 関連ページ | ホビージャパン 天下鳴動 |
天下鳴動は、戦略性が高く悩ましい超おすすめできるボードゲームです!
戦略性が高くいなかにも絶妙な運要素もあって、とても楽しいです。
ぜひ遊んでみてください!



リプレイ性も高くてやめられない!




