日本生まれのボードゲーム20選!【世界に誇れるおもしろさ】




日本生まれのボードゲームって何があるの?
このような疑問に答えます。
世界でも人気のボードゲーム!たくさんの人に楽しまれています。
ボードゲームは海外作品が有名ですが、日本生まれの世界に誇れるおもしろいボードゲームもたくさんあるんです!
そこでこの記事では、世界に誇れる日本生まれのボードゲーム20選!を紹介します。



人気の国産ボードゲームを厳選!
日本生まれのボードゲーム20選!【世界に誇れるおもしろさ】


さっそくですが、世界に誇れる日本生まれのボードゲーム20選がこちら!
1つずつ紹介していきます。
あいうえバトル


ゲーム名 | あいうえバトル |
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ゲーム作者 | 米光一成 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 15分 |
関連ページ | 幻冬舎 あいうえバトル |
あいうえバトルは作者:米光一成さんの、50音から1文字ずつ攻撃して、相手の書いた言葉を推理して当てるボードゲームです。
「くだもの」や「夏と言えば」などのお題があり、お題に沿った2~7文字の言葉を書きます。
単語を書くときは、濁点(゛)と半濁点(゜)は書かず、っ、ゃ等の小さい文字は大文字で書きます。
例:カップラーメン ⇨ かつふらーめん
手番になったら、相手の書いていそうな言葉を予想して1文字を宣言します。当てられた人は、文字を公開します。


これを繰り返していき、すべての文字を当てられたプレイヤーから脱落し、最後まで残ると勝利となります。



相手の文字をドンピシャで当てたときは気持ちいい!
最初に当てられにくい言葉を考えるのも、相手の言葉を推理するのも楽しいボードゲームです。


SCOUT(スカウト)


ゲーム名 | SCOUT(スカウト) |
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ゲーム作者 | 梶野桂 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 9歳以上 |
プレイ時間 | 約20分 |
関連ページ | オインクゲームズ SCOUT |
SCOUT(スカウト)は作者:梶野桂さんの、相手より強い組合せのカードを出して得点を競うボードゲームです。
2022年にボードゲームで最も権威のある賞と言われる、ドイツ年間ゲーム大賞に入賞もしている超人気ボードゲーム!




基本大富豪のようなルールですが、SCOUT(スカウト)の特徴的なルールがこちら。
- カードに2種類の数字が描いてある
- 手札の順番を変えられない
- 相手の出したカードを手に入れる(スカウト)ことができる
基本的には、前のプレイヤーが出したカードより強いカードを出していきます。
ここでおもしろいのが手札の順番を変えてはいけないところ。連番や同数のカードは手札の並びのまま作る必要があります。


ただ、ほかのプレイヤーが出したカードをスカウトして手に入れることができます。
スカウトしたカードは、手札のどの位置に入れてもいいので強い役を作るなど、戦略性の高いボードゲームです。



スカウトをするか?カードを出すか?戦略性があって悩ましい!




ワードバスケット


ゲーム名 | ワードバスケット |
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ゲーム作者 | 小林俊雄 |
プレイ人数 | 2~8人(もっと多くてもプレイは可能) |
対象年齢 | 10歳以上(6歳以上のルールもあり) |
プレイ時間 | 10分 |
関連ページ | ワードバスケット メビウスゲームズ |
ワードバスケットは、作者:小林俊雄さんのひらがなの書かれたカードを使って「しりとり」を行い、手札をいち早くなくすゲームです。
ルールは、「場に出ているひらがなカードの文字」から始まり、自分の持っている「手札の文字」で終わる単語を考えて、その単語を言いながら手札を場に出します。


上図の場合、場に「け」が出ているので、「け」から始まり、手札の文字で終わる単語を考えます。



健康(けんこう)!!
思いついた単語を言いながら、「う」の手札を場に出します。
このように「しりとり」を続けていき、最初に手札がなくなった人が勝利です。
とにかくスピード勝負!いかに素早く単語を思いつけるかが重要!
瞬発力が必要なゲームなので盛り上がります。日本ならではの「ひらがな」を使った楽しいゲーム!




ラブレター


ゲーム名 | ラブレター |
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ゲーム作者 | カナイセイジ |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 5分 |
関連ページ | アークライト ラブレター |
ラブレターは作者:カナイセイジさんの、カードの効果を使って脱落しないよう生き残るボードゲームです。
基本的な進め方は、手札1枚の状態から山札を引いて、どちらかのカードを使うだけ。



手札を当てて脱落させたり、相手の手札を見たり、効果をうまく使おう!
最後まで生き残るか、山札がなくなったときに一番強いカードを持っている人の勝利となります。


基本ルールは16枚のカードしか使わないため、シンプルだけど読み合いがおもしろいです。
また、日本ボードゲーム大賞の受賞やドイツゲーム賞4位など、多くの賞を獲得しているほど、日本だけではなく世界からも評価の高い日本生まれボードゲームです。



超人気の国産ボードゲーム!




街コロ


ゲーム名 | 街コロ |
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ゲーム作者 | 菅沼正夫 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 7歳以上 |
プレイ時間 | 30分 |
関連ページ | グランディング 街コロ |
街コロは作者:菅沼正夫さんの、ダイスを振ってコインを獲得し街を発展していくボードゲームです。
最終的にはランドマーク4つ(駅・ショッピングモール・遊園地・電波塔)を完成した人の勝利となります。
ランドマークをいち早く完成するために、様々な効果のある施設を建設して戦略的に進めていきます。


街コロは、「ダイスを振る」「コインを使って街を大きくする」だけのわかりやすいゲームなので、初心者にも楽しみやすいです。
また、ボードゲームで最も権威のある賞と言われる、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされているなど世界でも評価されている日本生まれのボードゲームです。



超人気なため拡張版も多く出ています!


インサイダーゲーム


ゲーム名 | インサイダーゲーム |
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ゲーム作者 | team Insiderrrr(アキヒロイトウ他) |
プレイ人数 | 4~8人 |
対象年齢 | 9歳以上 |
プレイ時間 | 約15分 |
関連ページ | オインクゲームズ インサイダーゲーム |
インサイダーゲームは作者:team Insiderrrr(アキヒロイトウ他)の、クイズと正体探しを掛け合わせた会話型ボードゲームです。
ルールは、お題を知っているマスターに質問していき、5分以内にお題を当てるだけ。
そのなかにお題を知っているインサイダー1人が紛れ込んでおり、正体を隠しながらうまくクイズを正解に導きます。
最後に誰がインサイダーが投票して、バレなければインサイダーの勝ちになります。


お題を当てるクイズのおもしろさと、インサイダーを探す/インサイダーになるおもしろさが掛け合わせられた、とてもおもしろいボードゲームです。
横文字の外国っぽさもありますが、れっきとした日本生まれのゲームでおすすめです。
変顔マッチ


ゲーム名 | 変顔マッチ |
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ゲーム作者 | 米光一成 |
プレイ人数 | 2~10人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 5~20分 |
関連ページ | ー |
変顔マッチは作者:米光一成さんの、カードに描かれた変顔の真似をして、どの変顔を真似しているか当てるボードゲームです。
ルールは超簡単。カードを1枚引いて描かれている変顔を全力で真似るだけです!


100均のダイソーで購入できるのが嬉しいポイント。
ルールが簡単で子供と楽しめる、デザインも可愛い日本生まれのボードゲームです。


はらぺこバハムート


ゲーム名 | はらぺこバハムート |
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ゲーム作者 | Shun & AYA(Studio GG) |
プレイ人数 | 2人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 10分 |
関連ページ | jelly jelly game はらぺこバハムート |
はらぺこバハムートは、作者:Shun & AYA(Studio GG)さんの16枚のカードを使った2人用対戦ボードゲームです。
ゲームの進め方は、1枚カードを引いてMAX2枚のカードを使うだけ。



とても簡単でシンプルなので遊びやすい!
カードに書いてある効果をうまく使って、相手のライフを0にした方の勝ちです。


16枚のカードしか使わないのに、状況を覆したり、読み合いが出てきたりとてもおもしろいです。
特に効果を一通り覚えてから対戦すると盛り上がる!
短時間で終わり、ルールがシンプルだけど戦略的な、楽しい日本生まれボードゲームです。




てのひらダンジョン


ゲーム名 | てのひらダンジョン |
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ゲーム作者 | Shun & AYA(Studio GG) |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 15分程度 |
関連ページ | jelly jelly game てのひらダンジョン |
てのひらダンジョンは作者:Shun & AYA(Studio GG)さんの、18枚の冒険者カードを使ってダンジョンのモンスターを倒して報酬を集めていくボードゲームです。



前で紹介したはらぺこバハムートと同じ作者!
ゲームの進め方は、1枚カードを引いてMAX2枚のカードを使うだけ。
カードに書いてある効果をうまく使って、得点を獲得した方の勝ちです。


色々な効果のカードをうまく使う戦略性と、カードの運要素が絶妙でとても楽しいです。
デザインも可愛いく、ルールもシンプルなおもしろい国産ボードゲームです。


itoレインボー


itoレインボーは作者:326(ナカムラミツル)さんの、各プレイヤーの持つ1~100の数字が書かれたカードを小さい順に並べるゲームです。
おもしろいポイントが、各プレイヤー「数字の大きさ」をお題に沿った内容で伝えて、予想していくところです。
例えば、「5歳児が言ったらびっくりする言葉」の「63」だったら、「とりあえず生で」のように表現します。





中途半端な数字の表現が難しい!
このようにして、各プレイヤーの表現から数字を予想して、小さい順に並べられると成功となります。
価値観の違いが表れて、おもしろく盛り上がります!
日本生まれの大人数遊べる定番ボードゲームです。
itoシリーズはいろいろありますが、itoレインボーが最も遊びやすくおすすめです!




はぁって言うゲーム


ゲーム名 | はぁって言うゲーム |
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ゲーム作者 | 米光一成 |
プレイ人数 | 3~8人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 約15分 |
関連ページ | 幻冬舎 はぁって言うゲーム |
はぁって言うゲームは、「はぁ」「なんで」「好き」などの言葉だけで、与えられたお題を当てるゲームです。
例えば、「怒りのはぁ」「失恋のはぁ」などのお題が与えられ、お題に合った「はぁ」を表現します。
ほかのプレイヤーは、どのお題の表現だったか予想し、合っていたら得点がもらえるというルールです。



普段しない演技はやっぱり笑っちゃいます!


答え合わせ後には「下手すぎ」や「意外とうまいんだ!」など自然と会話もするので盛り上がれます。
少し照れくささはあるものの、とても盛り上がるの国産ボードゲームです!


海底探検


ゲーム名 | 海底探検 |
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ゲーム作者 | 佐々木隼、佐々木吾朗 |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 約30分 |
関連ページ | オインクゲームズ 海底探検 |
海底探検は作者:佐々木隼さん、佐々木吾朗さんの、決められた空気タンクで海底に潜りサイコロ使ってたくさんの財宝を獲得するボードゲームです。
より海底に進むほど高価な財宝が取れますが、空気タンクがなくなるまでに潜水艇まで戻れないと財宝を獲得することができません。



欲を出して高得点を取りに行くと失敗することも!


このゲームのおもしろいところが、全プレイヤーが1つの空気タンクにつながれている部分です。
財宝を取るほど、海底に深く潜るほど、空気タンクが減っていきます。
そのため、ほかのプレイヤーの動きも見ながら、空気タンクの量も見ながら戦略的に進めていく部分がおもしろいです。
チキンレースのような一面もある、とても楽しい日本生まれのボードゲームです。


犯人は踊る


ゲーム名 | 犯人は踊る |
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ゲーム作者 | 鍋野ぺす |
プレイ人数 | 3~8人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 10分 |
関連ページ | すごろくや 犯人は踊る |
犯人は踊るは、作者:鍋野ぺすさんの誰が犯人カードを持っているか推理するボードゲームです。
おもしろいのが、犯人カードはプレイヤーの手札を移動するのでタイミングによって「犯人役」が変わります。



誰が犯人役か当てるのが一筋縄ではいかない!


ルールは、犯人カードを含めた効果カードが各プレイヤーに配られ、手番で1枚ずつ場に出して使って行きます。
効果のなかには「全員、右隣の人から1枚引く」や「犯人ですね?と聞き、当たれば勝ち」のようなカードがあり、効果を使いながら犯人を当てたら勝ちです。
逆に犯人カードは、手札が最後の1枚になった時にだけ出すことでき、出せたら勝利となります。



表情をうかがいながら推理していくのが楽しい!
コミュニケーションも取れて、盛り上がるの日本生まれのおすすめボードゲームです。
狩歌


ゲーム名 | 狩歌 |
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ゲーム作者 | Xaquinel(椎名隼也、中森源) |
プレイ人数 | 2~8人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 5分~ |
関連ページ | Xaquinel 狩歌 |
狩歌は作者:Xaquinel(椎名隼也さん、中森源さん)の、J-POPを使ったかるたです。
ルールは簡単。好きなJ-POPを流して、場にあるカードの言葉を歌われたら、そのカードを素早く取るだけ。


例えば、「ずっと好き~♪」のような歌詞が歌われたら、「ずっと」「好き」のカードを取ることができます。
好きな歌や懐かしい歌、どんな歌でもゲームにできるので、盛り上がることができます。



カラオケとの相性が超抜群!
ルールも簡単でJ-POPを使う珍しく楽しい、日本生まれのボードゲームです。


六華


ゲーム名 | 六華 |
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ゲーム作者 | 橋本淳志 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 8歳以上 |
プレイ時間 | 10~20分 |
関連ページ | アークライト 六華 |
六華は作者:橋本淳志さんの、麻雀をシンプルにしたようなボードゲームです。
ルールは、場にある牌を1枚引いて、6枚の手牌から不要の牌を1枚捨てます。
これを繰り返して、6枚の牌で役を作ってポイントを獲得していきます。


役は、「マークを6枚揃える」「3枚セットを2つ揃える」「マークを6枚揃えて上の数を1~6の順番に揃える」の3種類です。
ゲームを繰り返し、誰かの得点が10点以上となるとゲーム終了です。
難しい印象のある麻雀を簡単にできる、おすすめの国産ボードゲームです。



麻雀の手始めにぴったり!


タギロン


ゲーム名 | タギロン |
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ゲーム作者 | 倉橋良平 |
プレイ人数 | 2~4人 |
対象年齢 | 10歳~ |
プレイ時間 | 15分 |
関連ページ | 幻冬舎 タギロン |
タギロンは、作者:倉橋良平さんの相手数字タイルを、質問カードを駆使して順番通り当てるボードゲームです。
当てる数字タイルには、「数字」と「色」の両方を完ぺきに当てなければいけません。


いろいろな質問カードを使って、相手の数字タイルを予想するため、情報をメモしておく紙とペンが必須です。



答えが分かった時の爽快感がクセになります!
ちなみにタギロンは、「たぎる、論理」の略で、頭を使う脳トレにもなります。
手軽に遊べて、当てたときの爽快感や、負けたときの悔しさもある、おもしろい日本生まれボードゲームです。


neu(ノイ)


ゲーム名 | neu(ノイ) |
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ゲーム作者 | 日本ゲーム協会の有志メンバー |
プレイ人数 | 2~7人 |
対象年齢 | 7歳~ |
プレイ時間 | 約15分 |
関連ページ | おもちゃ箱イカロス neu |
neu(ノイ)は、作者:日本ゲーム協会の有志メンバーの数字の合計が101以上にならないよう順番に数字カードを出していくゲームです。
手札からカードを1枚選んで場に出します。このとき、場のカードの合計と出したカードを足した数字を言います。


101を超えたカードを出した人はチップを1つ失います。3つチップを失うと負けとなります。



誰かを攻めて脱落したり、ギリギリの状況を回避できた時は盛り上がる!
足し算ができれば誰でもできるほど簡単で、運と戦略性が必要な楽しい国産ボードゲームです!
暗算で頭の体操にもなります。




ボブジテン


ゲーム名 | ボブジテン |
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ゲーム作者 | Kazuna* |
プレイ人数 | 3~8人 |
対象年齢 | 10歳以上 |
プレイ時間 | 30分 |
関連ページ | ClaGla ボブジテン |
ボブジテンは作者:Kazuna*さんの、「カタカナのお題」をカタカナの言葉を使わずに伝えるボードゲームです。
例えばお題が「ゴルフ」の場合、「地面に空いた穴に、球を決められた打数で入れることを目標に打っていく運動競技」というように説明します。
回答者は分かったらすぐに回答して、1番早い人の勝ちです。


誰でも気軽に遊べて盛り上がります。
日本人だからこそ楽しめる、日本生まれのボードゲームです。
ナナトリドリ


ゲーム名 | ナナトリドリ |
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ゲーム作者 | TOSHIKI ARAO |
プレイ人数 | 2~6人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 10~20分 |
関連ページ | アークライト ナナトリドリ |
ナナトリドリは作者:TOSHIKI ARAOさんの、手札を並び替えできない進化系大富豪のようなボードゲームです。
トランプの大富豪と同じで、場より強いカードを出していき手札を早くなくしていきます。


ナナトリドリの面白ポイントとして、「手札の並び替えNG」「前プレイヤーが出したカードを手札に加えてOK」というルールがあります。
これによって手札を強くしていくか、最速で減らしていくかなど戦略性が生まれて楽しいです。
簡単で手軽なので、ボードゲーム初心者にもおすすめな国産ボードゲームです!




ナナ


ゲーム名 | ナナ |
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ゲーム作者 | 宮野華也 |
プレイ人数 | 2~5人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
プレイ時間 | 15~30分 |
関連ページ | ー |
ナナは作者:宮野華也さんの、手札のある神経衰弱のようなボードゲームです。
場にあるカードと、自分の手札、相手の手札を使って、同じ数字を3枚当てていきます。
ナナのおもしろいのが、自分も相手も手札のカードは、最大/最小のどちらかしか公開できません。


徐々に誰がどのカードを持っているか、場にどのカードがあるかわかってくるので、記憶と読み合いが楽しいです。
ルールはシンプルだけどおもしろい、日本生まれのボードゲームです。


【特におすすめ】日本生まれのボードゲームTOP3
私と妻のなかで特におすすめの国産ボードゲームTOP3がこちら!
この3つは特にハマっていて何回も遊んでいますし、友達などと遊んでも人気のボードゲームです。
ゲーム性も異なるので、3つ持っていても飽きずに超楽しめます!




まとめ
世界に誇れる日本生まれのボードゲーム20選を紹介しました。
改めておすすめ国産ボードゲームがこちら。
どれも本当におもしろく、日本で生まれていると思うととても誇らしいです。
気になったボードゲームがあればぜひ遊んでみてください!



我が家も国産ボードゲームは今後もチェックしていきます!