飲み会で絶対盛り上がるおすすめボードゲーム10選!

飲み会で絶対盛り上がるおすすめボードゲーム10選!

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  • 飲み会におすすめなボードゲームは?
  • 簡単で盛り上がるボードゲームは?
  • しっぽり飲むのにおすすめなボードゲームは?

このような疑問に答えます。

飲み会でボードゲームを1つ持っていると、更に盛り上がる楽しい飲み会になります。

ボードゲームは、仲のいい友達から、家族、初対面の人まで、誰とでも楽しくできるので飲み会にもおすすめです。

うり

たまにボドゲ飲み会をすると最高に楽しい!

そこでこの記事では、飲み会で絶対盛り上がるおすすめボードゲームについて紹介します。

タップできる目次

飲み会で絶対盛り上がるおすすめボードゲーム10選

さっそくですが飲み会で絶対盛り上がるおすすめボードゲーム10選がこちら。

気になったらゲーム名のリンクをクリック!

画像ゲーム名
itoレインボー
コヨーテ
ワードバスケット
カタカナーシ
ニムト
テストプレイなんてしてないよ
あいうえバトル
ナンジャモンジャ
neu(ノイ)
はぁって言うゲーム

飲み会におすすめということで、

  • ルールが簡単
  • 盛り上がる
  • 手軽に持ち運べる

という特徴を持ったボードゲームを選んでいます。即戦力なのでぜひ参考にしてみてください!

itoレインボー

ゲーム名 ito レインボー
プレイ人数 2~14人
対象年齢8歳以上
プレイ時間 5~15分
関連ページito レインボー
プレイ難易度
(1.5 / 5.0)

itoレインボーは、各プレイヤーの持つ1~100の数字が書かれたカードを小さい順に並べるゲームです。

おもしろいポイントが、各プレイヤー「数字の大きさ」をお題に沿った内容で伝えて、予想していくところです。

例えば、「5歳児が言ったらびっくりする言葉」の「63」だったら、「とりあえず生で」のように表現します。

うり

中途半端な数字の表現が難しい!

このようにして、各プレイヤーの表現から数字を予想して、小さい順に並べられると成功となります。

人による価値観の違いが表れて、おもしろく盛り上がります!

飲み会にもってこいのボードゲームです。

itoシリーズはいろいろありますが、itoレインボーが最も遊びやすくおすすめです!

コヨーテ

引用元:JELLYJELLYSTORE
ゲーム名 コヨーテ
プレイ人数 2~10人
対象年齢10歳以上
プレイ時間 15~30分
プレイ難易度
(1.5 / 5.0)

コヨーテは、各プレイヤーが1枚ずつ持っているカードの合計数を予想するゲームです。

おもしろいポイントとして、相手のカードは見えるが自分の数字だけ見えないということ。

ほかのプレイヤーの予想する数字や、周りの表情などで自分の数字を推理していきます。

うり

ハッタリや度胸も重要なゲーム!

自然としゃべるのでコミュニケーションも取れます。盛り上がりもあるボードゲームなので、飲み会におすすめです。

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ワードバスケット

ゲーム名ワードバスケット
プレイ人数2~8人(もっと多くてもプレイは可能)
対象年齢10歳以上(6歳以上のルールもあり)
プレイ時間10分
関連ページワードバスケット メビウスゲームズ
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)

ワードバスケットは、ひらがなの書かれたカードを使って「しりとり」を行い、手札をいち早くなくすゲームです。

ルールは、「場に出ているひらがなカードの文字」から始まり、自分の持っている「手札の文字」で終わる単語を考えて、その単語を言いながら手札を場に出します。

上図の場合、場に「け」が出ているので、「け」から始まり、手札の文字で終わる単語を考えます。

うり

健康(けんこう)!!

思いついた単語を言いながら、「う」の手札を場に出します。

このように「しりとり」を続けていき、最初に手札がなくなった人が勝利です。

とにかくスピード勝負!いかに素早く単語を思いつけるかが重要!

瞬発力が必要なゲームなので盛り上がります。短時間で終わるのも飲み会におすすめなポイントです。

カタカナーシ

引用元:幻冬舎
ゲーム名カタカナーシ
プレイ人数3~8人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約15分
関連ページ幻冬舎 カタカナーシ
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)

カタカナーシは、カタカナ語のお題をカタカナ語を使わずに説明して当てるゲームです。

例えば「リモコン」がお題の場合、「テレビをつける…」「ボタンを操作…」などカタカナ語を使うと反則になります。

「遠くから機器を操作するための装置。機器の電源を入れたり、音量の調節などに使う。」のように説明しないといけません。

うり

カタカナ語って意外と多くあって難しい!

コミュニケーションをも取れ、ルールも簡単で盛り上がるので飲み会におすすめです。

ニムト

ゲーム名ニムト
プレイ人数2~10人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約30分
関連ページニムト
プレイ難易度
(1.5 / 5.0)

ニムトは、1~104の数字が書かれたカードを一斉に1枚ずつ出して、数字の小さい順に4つの列に並べていくカードゲームです。

出したカードより小さい、4つの列のカードの1番近い数字の隣」というルールで並べていきます。

カードを並べた際に、列の6枚目に置いてしまったらアウト。そこを気を付けてプレーする必要があります。

アウトになると、その列のカードを引き取りマイナスポイントが付くルールです。

6枚目にならないように考えながらカードを出していく

心理戦もありつつ考えながらプレイしても、予測不能な場面になることも多く盛り上がります!

うり

絶対大丈夫だと思ったのに…ってことがよくあります!

予想外な展開も多いためかなり盛り上がります。

出すカードを考える時に間があるため、そのタイミングで適度に飲めるのも飲み会におすすめなポイントです。

テストプレイなんてしてないよ

引用元:Group SNE
ゲーム名テストプレイなんてしてないよ
プレイ人数2~10人
対象年齢13歳以上
プレイ時間1~5分
関連ページGroup SNE テストプレイなんてしてないよ
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)

テストプレイなんてしてないよは、指示の書かれたカードを使って「勝利」または「ほかのプレイヤーを敗北させる」ゲームです。

このゲームのおもしろさは、カードの指示が超理不尽ということ。クソゲーと言えるくらい適当ですw

手番終了時にこのカードが自分の前に置かれている場合、ドラゴンに食われて敗北する。

このような即敗北カードなど、超理不尽カードが多数入っています。

うり

ぶっ飛んでいるゲームだからこそ盛り上がる!

仲のいい友達などとの飲み会であれば、確実に超盛り上がるのでおすすめです。

あいうえバトル

ゲーム名あいうえバトル
プレイ人数2~5人
対象年齢6歳以上
プレイ時間15分
関連ページ幻冬舎 あいうえバトル
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)

あいうえバトルは、50音から1文字ずつ指定していき、相手の書いた言葉を当てるゲームです。

お題に沿って、2~7文字の単語を書いてセットします。

単語を書くときは、濁点(゛)と半濁点(゜)は書かず、っ、ゃ等の小さい文字は大文字で書きます。
例:カップラーメン ⇨ かつふらーめん

相手の書いていそうな1文字を指定し、当たった人はその文字を公開しないといけません。

うり

徐々にわかってくる後半の攻め合いが楽しい!

ゲームの場所は少し必要ですが、子供から大人まで盛り上がるので飲み会にもおすすめです。

ナンジャモンジャ

ゲーム名ナンジャモンジャ
プレイ人数2~6人
対象年齢4歳以上
プレイ時間約15分
関連ページすごろくや ナンジャモンジャ
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)

ナンジャモンジャは、カードのキャラクターに名前を付けて、再び同じキャラクターが出たら付けた名前を誰よりも早く言うゲームです。

このような個性的なキャラクターが描かれたカードを使ってプレーします。

ナンジャモンジャ・ミドリのキャラクター

「山札から1枚めくりキャラクターに名前を付ける」を順番に繰り返します。

再び同じキャラクターが出たら付けた名前を誰よりも早く言ったプレイヤーにポイントが入るようなルールです。

うり

名付けの楽しさと、記憶力/瞬発力がおもしろい!

変な名前を付けると、盛り上がること間違いなしです。

また、子供から大人まで広い世代で楽しめるので、家族での飲み会にもおすすめです。

neu(ノイ)

ゲーム名neu(ノイ)
プレイ人数2~7人
対象年齢7才〜(二桁の足し算ができればOK)
プレイ時間約15分
関連ページおもちゃ箱イカロス neu
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)

neu(ノイ)は、数字の合計が101以上にならないよう順番に数字カードを出していくゲームです。

手札からカードを1枚選んで場に出します。このとき、場のカードの合計と出したカードを足した数字を言います。

101を超えたカードを出した人はチップを1つ失います。3つチップを失うと負けとなります。

うり

誰かを攻めて脱落したり、ギリギリの状況を回避できた時は盛り上がる!

足し算ができれば誰でもできるほど簡単で、運と戦略性も必要なおもしろいボードゲームです。

手軽にできるので飲み会にもおすすめです。

はぁって言うゲーム

引用元:幻冬舎
ゲーム名はぁって言うゲーム
プレイ人数3~8人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約15分
関連ページ幻冬舎 はぁって言うゲーム
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)

はぁって言うゲームは、「はぁ」「なんで」「好き」などの言葉だけで、与えられたお題を当てるゲームです。

例えば、「怒りのはぁ」「失恋のはぁ」などのお題が与えられ、お題に合った「はぁ」を表現します。

ほかのプレイヤーは、どのお題の表現だったか予想し、合っていたら得点がもらえるというルールです。

うり

普段しない演技はやっぱり笑っちゃいます!

答え合わせ後には「下手すぎ」や「意外とうまいんだ!」など自然と会話もするので盛り上がれます。

誰とでも楽しく仲良くなれるゲームのため、飲み会にもおすすめです。

番外編:しっぽり飲むなら戦略系ボードゲームがおすすめ

わいわい盛り上がるような飲み会ではなく、しっぽりとゆっくり飲むなら戦略系ボードゲームがおすすめです。

特におすすめなのが以下の2つ!

宝石の煌めき
バトルライン

宝石の煌めき

ゲーム名宝石の煌めき
プレイ人数2~4人
対象年齢10歳以上
プレイ時間30分程度
関連ページホビージャパン 宝石の煌めき
プレイ難易度
(3.5 / 5.0)

宝石の煌めきは、基本的に宝石(コスト)を集めてカードを購入し、威信ポイント15点を早く集めるゲームです。

手番にコストとなる宝石を獲得することができます。効率よくカードを購入するために先を考えておくことがポイントです。

購入したカードにはボーナスがついており、宝石1つ分として扱うことができるためコストを下げることができます。

うり

先を読む戦略性がカギとなるゲームで超おもしろい!

1回30分程度ですが何回もやりたくなるゲームなので、ゆっくり飲みながら遊ぶのに最適です。

戦略ゲームが好きな人は、マジでハマります。

バトルライン

ゲーム名バトルライン
プレイ人数2人
対象年齢8歳以上
プレイ時間30~60分程度
プレイ難易度
(3.0 / 5.0)

バトルラインは、「1~10」の数字が書かれたカードを使って強さを比較し、9個のフラッグを取り合うゲームです。

基本的には1つのフラッグに対して3枚のカードを使い、「ポーカー」のようなルールで強さを決めます。

フラッグ(青石)を取り合っている状態

1ターンに1枚、7枚の手札のなかから場に出さないといけません。

決められた置き場のなかで、できるだけ強い役を作る必要があるため、戦略性が高くとてもおもしろいです!

うり

相手の置き方も見る必要があり、悩ましくておもしろい!

毎回状況も変わり、何回もやりたくなるゲームです。1回30分程度なので、ゆっくり飲みながら遊ぶのに最適です。

クロノノーツゲーム
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まとめ

飲み会で絶対盛り上がるおすすめボードゲームについて紹介しました。

どれも超おすすめなので、1個持っておいて損はありません

ぜひみんなで楽しく遊んでみてください!

気になったらゲーム名のリンクをクリック!

画像ゲーム名
itoレインボー
コヨーテ
ワードバスケット
カタカナーシ
ニムト
テストプレイなんてしてないよ
あいうえバトル
ナンジャモンジャ
neu(ノイ)
はぁって言うゲーム
うり

たまにはボドゲ飲み会も楽しいのでやってみてください!

タップできる目次