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【保存版】本当におもしろい人気おすすめボードゲームTOP32

本当におもしろい人気おすすめボードゲームランキング

※この記事には広告を含む場合があります

困り人

とにかく面白いボードゲームが知りたい!

そんな方のために、実際に遊んで面白かった人気おすすめボードゲームを厳選しました。

これまで数えきれないほどのボードゲームをプレイしてきましたが、今回紹介するのは、私が実際に持っていて何度も遊んでいるものから厳選

家族・友達・カップルでも盛り上がる、間違いなしのラインナップです。

「次に買うならどれ?」と迷っている方は、ぜひこのランキングを参考にしてみてください!

うり

私とボドゲ初心者の妻で考えたランキング!気になるものはリンクで詳細をチェック!

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タップできる目次

ボードゲームの選び方

どのボードゲームを選ぶべきかは、以下のポイントに注目しましょう。

ポイント注意点
プレイ人数2人・3~4人・大人数向けなどがある
プレイ時間5~20分で終わる手軽なものから、60分以上かかるものもある
ゲームの難易度初心者・家族・子供と遊ぶなら簡単なもの。やりがいを求めるなら難しいもの。
ゲーム性やルール戦略系・協力系・正体隠匿系などのゲーム性やルールがある。向いているものを選ぼう。
値段1000円程度から1万円近いものもあるので、お財布と相談

特にプレイ人数とプレイ時間は確認しておきましょう。ここが求めるものと違うと、確実に失敗します。

よりマッチした楽しいボードゲームを選ぶには、ゲーム性やルールを見ておくことがおすすめ

人によって感じ方は様々なのでただ人気だからというより、楽しそうと思えるゲーム性やルールのものを選んだ方が、より楽しめるボードゲームに出会えます。

うり

紹介するランキングは参考程度に、気になるものをチェックしよう!

本当に面白い人気おすすめボードゲームランキング

本当に面白い人気おすすめボードゲームランキングを紹介します。

気になるボドゲは、詳細なレビュー記事のリンクをチェックしてみてください

1位:宝石の煌めき

ゲーム名宝石の煌めき
プレイ人数2~4人
対象年齢10歳以上
プレイ時間30分程度
関連ページホビージャパン 宝石の煌めき
プレイ難易度
(3.5 / 5.0)

宝石の煌めきは、基本的に宝石(コスト)を集めてカードを購入し、威信ポイント15点を早く集めるゲームです。

威信ポイントは、カード左上の数字。

手番には、コストとなる宝石の獲得や、カードの購入をすることができます。

うり

いかに効率よくカードを購入してポイントを集めるかが鍵!

購入したカードにはボーナスがついており、次の手番から宝石1つ分として扱うことができます。

ボーナスによってコストを下げることができ、効率よくカード購入を繰り返すことで、威信ポイントを最速で獲得していきます。

宝石の煌めきの盤面

後半に行くにつれ、高コストカードの獲得など、展開が加速して楽しいです。

とにかく効率よくカードを購入するために先を考えて進めることがポイント。

戦略性の強いボードゲームで、夫婦でドハマりしています。

2位:カタン

ゲーム名 カタンの開拓者たち
プレイ人数 3~4人
対象年齢8歳以上
プレイ時間 約60分
関連ページカタン
プレイ難易度
(3.5 / 5.0)

カタンは資源を集めて島を開拓していき、10点を集めると勝利となるボードゲームです。

うり

世界中で大人気の定番ボドゲ!

プレイヤーは6つの種類の資源(木材、レンガ、小麦、羊、鉱石)を集め、道や集落、都市を建設していきます。

基本的にはサイコロによって資源を獲得できますが、他のプレイヤーと交渉して交換ができるというのがおもしろいルールの1つ。

1ゲーム約60分程度と長めですが、比較的シンプルなルールで戦略性も高いので、ボドゲ初心者にもおすすめです。

うり

私がボドゲにハマったきっかけの1つ!

我が家では、ボドゲにハマった当初から今でも超人気の、おすすめボードゲームです。

カタンは世界三大ボードゲームの1つと言われます!

3位:スカル

ゲーム名スカル(SKULL)
プレイ人数3~6人
対象年齢10歳~
プレイ時間約30分
関連ページホビージャパン スカル
プレイ難易度
(3.0 / 5.0)

スカル(SKULL)は、自分はドクロを引かないように、相手にはドクロを引かせるように、ディスクを読み合う騙し合いや心理戦が楽しいボードゲームです。

うり

大人同士で本気の騙し合いと心理戦がヒリヒリ楽しい!

各プレイヤーが使うのは、3枚の「花」と1枚の「ドクロ」ディスクだけ。

ルールはシンプルなのに、深い心理戦や、読み合い、ブラフが楽しめる、ブラフ系ボードゲームの傑作です!

ルールはディスクを伏せるか、チャレンジするかを選び、行っていくだけ。

チャレンジの場合、花のみをめくれる(ドクロをめくらない)と思う枚数を宣言します。最も多くの枚数宣言したプレイヤーはめくっていきます。

ドクロを引いてしまうと失敗!宣言枚数の花のみ引けたら成功!

チャレンジを2回成功したプレイヤーの勝利となります。

ブラフと熱い心理戦が楽しく、緊張感やドキドキ感のあるゲームなので、超盛り上がります!

うり

デザインも良く、手軽に遊べるのも人気のポイント!

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4位:バトルライン

ゲーム名バトルライン
プレイ人数2人
対象年齢8歳以上
プレイ時間30分~60分
関連ページ
プレイ難易度
(3.0 / 5.0)

バトルラインは、「1~10」の数字が書かれたカードを使って強さを比較して9個のフラッグを取り合う、2人用ボードゲームです。

基本的には1つのフラッグに対して3枚のカードを使い、「ポーカー」のようなルールで強さを決めます。

フラッグ(青石)を取り合っている状態

7枚の手札から1ターンに1枚を場に出さないといけません。

決められた置き場のなかで強い役を作る必要があるため、戦略性が高くとてもおもしろいです!

うり

相手の攻め方も意識しつつ自分も攻めるのが、悩ましくておもしろい!

戦略的で毎回状況も変わるので、何回もやりたくなるボードゲームです。

2人専用ボードゲームということもあり、妻と熱いバトルを楽しんでいます!

クロノノーツゲーム
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5位:SCOUT

ゲーム名SCOUT(スカウト)
プレイ人数2~5人
対象年齢9歳以上
プレイ時間約20分
関連ページオインクゲームズ SCOUT
プレイ難易度
(2.5 / 5.0)

SCOUT(スカウト)は、相手より強い組合せのカードを出して得点を競うボードゲームです。

2022年にボードゲームで最も権威のある賞と言われる、ドイツ年間ゲーム大賞に入賞もしている超人気ボードゲーム!

基本大富豪のようなルールですが、SCOUT(スカウト)の特徴的なルールがこちら。

  • カードに2種類の数字が描いてある
  • 手札の順番を変えられない
  • 相手の出したカードを手に入れる(スカウト)ことができる

基本的には、前のプレイヤーが出したカードより強いカードを出していきます。

ここでおもしろいのが手札の順番を変えてはいけないところ。連番や同数のカードは手札の並びのまま作る必要があります。

手札の並び替えはNG

ただ、ほかのプレイヤーが出したカードをスカウトして手に入れることができます。

スカウトしたカードは、手札のどの位置に入れてもいいので強い役を作るなど、戦略性の高いボードゲームです。

うり

スカウトをするか?カードを出すか?戦略性があって悩ましい!

トランプの大富豪と似ていて、大人同士でも家族でも楽しめます。

大富豪好きは絶対ハマる、超おもしろいおすすめボードゲーム!

6位:ドミニオン

ゲーム名ドミニオン
プレイ人数2~4人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約30分
関連ページホビージャパン ドミニオン
プレイ難易度
(4.0 / 5.0)

ドミニオンは、コイン(コスト)を支払って好きなカードを購入し、自分のデッキを構築していくボードゲームです。

2009年にボードゲームで最も権威のある賞と言われる、ドイツ年間ゲーム大賞に入賞もしている超人気ボードゲーム!

デッキを強化しながら勝利点カードを集めて勝利を目指します。

カードには、特殊効果のついた「アクションカード」高い価値の「財宝カード」などがあり、購入していくことでデッキが徐々に強化されていきます。

最初は決まった10枚のデッキから始まりますが、カード購入の仕方によって様々なデッキに仕上がるため毎回戦況が変わるリプレイ性が高いのも魅力の1つ。

  • アクションカード豊富なデッキ
  • 妨害系の多いデッキ
  • 財宝の多いデッキ

デッキを強くしてから一気に勝利点を集めていくか、コツコツと勝利点を集めていくか、いろいろな攻め方があって楽しいです!

うり

デッキ構築ゲームのジャンルを築いたと言われるほど人気!

戦略性や難易度も高めなので、やり込みがいのあるボードゲームです。

我が家では、TCG(トレーディングカードゲーム)好きな弟と楽しんでいます!

ドミニオンは世界三大ボードゲームの1つと言われます!

7位:itoレインボー

ゲーム名 ito レインボー
プレイ人数 2~14人
対象年齢8歳以上
プレイ時間 5~15分
関連ページito レインボー
プレイ難易度
(1.5 / 5.0)

itoレインボーは、各プレイヤーの持つ1~100の数字が書かれたカードを小さい順に並べるゲームです。

おもしろいポイントが、各プレイヤー「数字の大きさ」をお題に沿った内容で伝えて、予想していくところです。

例えば、「5歳児が言ったらびっくりする言葉」の「63」だったら、「とりあえず生で」のように表現します。

うり

中途半端な数字の表現が難しい!

このようにして、各プレイヤーの表現から数字を予想して、小さい順に並べられると成功となります。

価値観の違いが表れて超盛り上がります!

家飲みのときや、家族や親せきが集まったときなどによく遊ぶ、おすすめボードゲームです。

itoシリーズはいろいろありますが、itoレインボーが最も遊びやすくおすすめです!

8位:ジャストワン

ゲーム名ジャストワン(JUST ONE)
プレイ人数3~7人
対象年齢8歳以上
プレイ時間20分
関連ページアークライト ジャストワン
プレイ難易度
(2.0 / 5.0)

ジャストワンは、みんなでヒントを書いて、回答者にお題を当ててもらう協力型ボードゲームです。

ただし、同じヒントが被ったら回答者見せることができないくなるルールがあって、一筋縄ではいかないおもしろさがあります。

また、2019年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞して以来、世界中で親しまれている定番ボードゲームです。

「算数」がお題のゲーム中

ルールはシンプルで、回答者を1人決め、残りはヒントを出すプレイヤーです。

お題を決めたらプレイヤーは、他のプレイヤーのヒントと被らない、かつ伝わるヒントを書きます。

うり

ヒントを考えるのが難しくておもしろい!

ヒントを見て回答者がお題を当てられたらクリアです。

ルールが簡単なので、家族や親せきなど集まった時に活躍しているボードゲームです!

9位:カルカソンヌ

ゲーム名カルカソンヌ
プレイ人数2~5人
対象年齢7歳以上
プレイ時間35分程度
関連ページメビウスゲームズ カルカソンヌ
プレイ難易度
(2.5 / 5.0)

カルカソンヌは、タイルを配置して領土を作り上げていくボードゲームです。

タイルには道路・街・修道院・草原などの地形が描かれており、矛盾がないよう繋げていくことで領土を広げます。

配置したタイルにミープル(駒)を置くことができ、ミープル(駒)を置いた地形が完成すると得点を獲得できます。

可愛いミープル(駒)

最終的に最も得点の多いプレイヤーが勝利です。

相手の動きを見ながらタイルを置いていくなど、戦略性も高く、広がっていく領土もきれいで楽しい!

うり

ボドゲ初心者でも楽しめて、程よいボリューム感!

ドイツ年間ゲーム大賞も受賞している、世界で人気のボードゲームです。

ルールも簡単なので遊びやすく、知れば知るほど奥深い戦略性があって楽しい大人にもおすすめボードゲームです!

カルカソンヌも世界三大ボードゲームの1つと言われます!

ユウセイ堂1 ポイントアップ店
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10位:ニムト

ゲーム名ニムト
プレイ人数2~10人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約30分
関連ページニムト
プレイ難易度
(1.5 / 5.0)

ニムトは、1~104の数字が書かれたカードを一斉に1枚ずつ出して、数字の小さい順に4つの列に並べていくカードゲームです。

出したカードより小さい、4つの列のカードの1番近い数字の隣」というルールで並べていきます。

カードを並べた際に、列の6枚目に置いてしまったらアウト。そこを気を付けてプレーする必要があります。

アウトになると、その列のカードを引き取りマイナスポイントが付くルールです。

出したカードが6枚目にならないよう、考えながらカードを出していこう

心理戦もありつつ考えながらプレイしても、予測不能な場面になることも多く盛り上がります!

うり

絶対大丈夫だと思ったのに…ってことがよくあります!

予想外な展開も多く、盛り上がるため、我が家では大人数で集まった時に活躍しています。

11位:ブロックス

ゲーム名ブロックス
プレイ人数2~4人
対象年齢7歳以上
プレイ時間30分
関連ページマテルゲーム ブロックス
プレイ難易度
(1.5 / 5.0)

ブロックスは、ピースをボード上に配置して、自分の陣地をできるだけ広げることを目指すボードゲームです。

ルールは、様々な形をしたピースを順番に置いていくだけ。

ピースは、自分のピースの角と角がつながるようにしか置けません。

ルールは超簡単なので子供でも楽しめますが、相手の動きを読んで妨害したり、自分の陣地を守るなどの戦略性も必要です。

そのため、大人でもしっかりと楽しめるのも嬉しいポイント。

ただ、ピースが小さいので小さな子供は口に入れないよう注意が必要です。

うり

小学生の姪もハマって買っていました!

12位:ブラフ

ゲーム名 ブラフ
プレイ人数 2~6人
対象年齢12歳以上
プレイ時間 30分
関連ページアークライト ブラフ
プレイ難易度
(3.0 / 5.0)

ブラフは、ダイスの出目を予測して宣言し、その宣言が「本当か?嘘か?」を読み合うボードゲームです。

1993年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞して以来、世界中で親しまれている定番ボードゲームでもあります。

ルールは簡単で、自分の振ったダイスを確認したうえで「場にあるダイスの数字の数」を予想します。

「この場に〇個の数字がある」と宣言し、次の人はそれを「レイズ」か「チャレンジ」かを選びます。

アクションルール
レイズさらに大きい目か、多い個数を宣言する
チャレンジすべてのダイスを確認して、宣言が正しいか判定する

チャレンジに成功/失敗することで、徐々に手持ちのダイスが減っていき、すべてのダイスがなくなると負けです。

ブラフ(はったり)OKなので、熱い心理戦が楽しいです!

うり

大人同士で遊ぶのも楽しい!

13位:アズール

ゲーム名 アズール(AZUL)
プレイ人数 2~4人
対象年齢8歳以上
プレイ時間 約30~45分
関連ページホビージャパン アズール
プレイ難易度
(3.0 / 5.0)

アズールは、場にあるタイルを獲得してボードに並べていき、得点を獲得していくボードゲームです。

手番で場にあるタイル1色を獲得することができ、ボードに並べていきます。

ボードに並べたタイル

タイルの置ける個数は決まっており、余るとマイナス点になります。

計画的にタイルを獲得したり、相手のタイルを見てマイナス点を誘導したり、戦略的にプレーしなければいけません。

タイルを獲得するだけの簡単なゲームだけど、奥深くておもしろいボードゲームです。

うり

デザインがきれいなのも嬉しいポイント!

14位:キャプテンリノ

ゲーム名キャプテンリノ
プレイ人数2~5人
ゲーム作者スティーブン・シュテュンフ
スコット・フリスコ
対象年齢5歳以上
プレイ時間10~15分
関連ページすごろくや キャプテンリノ

キャプテンリノは、タワーを倒さないよう、壁カードと屋根カードを積み上げていくバランスゲームです。

1メートルくらいの高さまで積み上がることもあり、迫力があります。

手札の壁カードをすべて積み上げると勝利となります。もちろん途中でタワーを倒すと負けとなります。

うり

高くなるとかなりグラグラ揺れるのでハラハラします!

屋根カードには効果を持つものもあり、それがとてもおもしろい!

特にキャプテンリノカードは、高く積み上がったタワーにキャプテンリノのコマを置かなければいけません。

コマによって重心が崩れるので、ハラハラ感があります。

超簡単なルールなのに、スリル感もあって盛り上がれる、楽しいボードゲームです!

うり

子供たちと全力で楽しめるおすすめボドゲ!

15位:あいうえバトル

ゲーム名あいうえバトル
ゲーム作者米光一成
プレイ人数2~5人
対象年齢6歳以上
プレイ時間15分
関連ページ幻冬舎 あいうえバトル

あいうえバトルは、50音から1文字ずつ攻撃して、相手の書いた言葉を推理して当てるボードゲームです。

「くだもの」や「夏と言えば」などのお題があり、お題に沿った2~7文字の言葉を書きます。

単語を書くときは、濁点(゛)と半濁点(゜)は書かず、っ、ゃ等の小さい文字は大文字で書きます。
例:カップラーメン ⇨ かつふらーめん

手番になったら、相手の書いていそうな言葉を予想して1文字を宣言します。当てられた人は、文字を公開します。

これを繰り返していき、すべての文字を当てられたプレイヤーから脱落し、最後まで残ると勝利となります。

うり

相手の文字をドンピシャで当てたときは気持ちいい!

最初に当てられにくい言葉を考えるのも、相手の言葉を推理するのも楽しいです。

「ひらがな」がわかれば楽しく遊べるので、子供と遊ぶのにもおすすめなボードゲームです!

16位:ワードバスケット

ゲーム名ワードバスケット
ゲーム作者小林俊雄
プレイ人数2~8人(もっと多くてもプレイは可能)
対象年齢10歳以上(6歳以上のルールもあり)
プレイ時間10分
関連ページワードバスケット メビウスゲームズ

ワードバスケットは、ひらがなの書かれたカードを使って「しりとり」を行い、手札をいち早くなくすゲームです。

ルールは、「場に出ているひらがなカードの文字」から始まり、自分の持っている「手札の文字」で終わる単語を考えて、その単語を言いながら手札を場に出します。

上図の場合、場に「け」が出ているので、「け」から始まり、手札の文字で終わる単語を考えます。

うり

健康(けんこう)!!

思いついた単語を言いながら、「う」の手札を場に出します。

このように「しりとり」を続けていき、最初に手札がなくなった人が勝利です。

とにかくスピード勝負!いかに素早く単語を思いつけるかが重要!

瞬発力が必要なゲームなので盛り上がります。

しりとりができれば誰でも楽しい手軽なボードゲームです!

うり

親せきと集まった時に、締めのボドゲとして大活躍!

17位:ナナトリドリ

ゲーム名ナナトリドリ
ゲーム作者TOSHIKI ARAO
プレイ人数2~6人
対象年齢6歳以上
プレイ時間10~20分
関連ページアークライト ナナトリドリ

ナナトリドリは、手札を並び替えできない進化系大富豪のようなボードゲームです。

トランプの大富豪と同じで、場より強いカードを出していき手札を早くなくしていきます。

ナナトリドリの面白ポイントとして、「手札の並び替えNG」「前プレイヤーが出したカードを手札に加えてOK」というルールがあります。

これによって手札を強くしていくか、最速で減らしていくかなど戦略性が生まれて楽しいです。

簡単で手軽なので、ボードゲーム初心者にもおすすめです!

18位:タギロン

ゲーム名タギロン
プレイ人数2~4人
対象年齢10歳~
プレイ時間15分
関連ページ幻冬舎 タギロン
プレイ難易度
(2.0 / 5.0)

タギロンは、質問カードの情報を整理して、相手の持っている数字タイルの「数字・色・位置」を推理するボードゲームです。

質問カードには、「5はどこ?」「奇数は何枚ある?」のようなものがあり、それらの情報を整理して、少しずつ正解に導いていきます。

情報を整理して推理していくため、「論理思考」「情報整理」「駆け引き」がおもしろいボードゲームです。

うり

答えが分かった時の爽快感がクセになる!

ちなみにタギロンは、「たぎる、論理」の略で、頭を使う脳トレにもなります。

手軽に遊べて、当てたときの爽快感や、負けたときの悔しさもあり超楽しいです。

論理的に考えることが好きな人におすすめです!

19位:ザ・マインド

ゲーム名ザ・マインド
プレイ人数2~4人
対象年齢8歳以上
プレイ時間20分
関連ページアークライト ザ・マインド
プレイ難易度
(2.0 / 5.0)

ザ・マインドは、全員で協力して数字カードを小さい順に出していく協力系ボードゲームです。

簡単そうと思われがちですが、このゲームの特徴が、しゃべるの禁止。ジェスチャー禁止。というコミュニケーションが取れないということ。

そのためクリアがなかなか難しいです。

どうやって小さい数字順に出していくかというと、「時間経過をもとに空気を読む」しかありません。

「ほかのプレイヤーがなかなか出さないから、自分の手札は出せる?」など、考えながらプレーをしていきます。

うり

無言の意思疎通、感覚の共有が大事!

しゃべれないという一見面白くなさそうなゲームですが、失敗した時になぜか笑えるおもしろさや、クリアした時の盛り上がりなどおすすめです!

20位:ラブレター

ゲーム名ラブレター
ゲーム作者カナイセイジ
プレイ人数2~5人
対象年齢10歳以上
プレイ時間5分
関連ページアークライト ラブレター

ラブレターは、カードの効果を使って脱落しないよう生き残るボードゲームです。

基本的な進め方は、手札1枚の状態から山札を引いて、どちらかのカードを使うだけ。

うり

手札を当てて脱落させたり、相手の手札を見たり、効果をうまく使おう!

最後まで生き残るか、山札がなくなったときに一番強いカードを持っている人の勝利となります。

基本ルールは16枚のカードしか使わないため、シンプルだけど読み合いがおもしろいです。

また、日本ボードゲーム大賞の受賞ドイツゲーム賞4位など、多くの賞を獲得しているほど人気です。

簡単で超人気なので、ぜひ遊んでほしいボードゲームです!

うり

簡単・手軽・楽しいので、多くの場面で楽しい!

21位:ストライク

ゲーム名ストライク(STRIKE)
ゲーム作者ディーター ニュッスル
プレイ人数2~5人
対象年齢8歳以上
プレイ時間15分程度
関連ページラベンズバーガー ストライク

ストライク(STRIKE)は、ダイスを振ってゾロ目を揃えることで生き残るダイスゲームです。

アリーナにダイスを振って出た目が揃うと、ダイスを手に入れることができます。

ダイスをぶつけ合うことで目を変えて、複数のゾロ目を狙ってもOK。揃うまで別のダイスを振り入れてもOKです。

うり

欲深い人は、複数ゾロ目を狙って手持ちダイスを減らしている印象!

ダイスを取り合って、最後までダイスを持っていた人が勝利となるダイスゲームです。

ダイスを振り入れるというだけで楽しいですし、ルールも簡単で盛り上がる楽しいボードゲームです!

うり

我が家では子供たちと遊んでいます!

22位:ナンジャモンジャ

ゲーム名ナンジャモンジャ
ゲーム作者リーベディバ・アリョーナ
プレイ人数2~6人
対象年齢4歳以上
プレイ時間約15分
関連ページすごろくや ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャは、カードのキャラクターに名前を付けて、再び同じキャラクターが出たら付けた名前を誰よりも早く言うゲームです。

このような個性的なキャラクターが描かれたカードを使ってプレーします。

ナンジャモンジャ・ミドリのキャラクター

「山札から1枚めくりキャラクターに名前を付ける」を順番に繰り返します。

再び同じキャラクターが出たら付けた名前を誰よりも早く言ったプレイヤーにポイントが入るようなルールです。

うり

名付けの楽しさと、記憶力/瞬発力がおもしろい!

変な名前を付けると、盛り上がること間違いなしです。

また、子供から大人まで広い世代で楽しめる、おすすめボードゲームです!

23位:ゴブレットゴブラーズ

ゲーム名ゴブレットゴブラーズ
ゲーム作者ティエリドヌアール
プレイ人数2人
対象年齢5歳~
プレイ時間5分
関連ページすごろくや ゴブレットゴブラーズ

ゴブレットゴブラーズは、3×3のマスにコマを配置して、先に1列揃えた方の勝ちのボードゲームです。

基本、三目並べのようなルールですが、ゴブレットゴブラーズの特徴的なルールがこちら。

  • すでに置いたコマを移動することができる
  • 置かれている小さいコマに大きいコマをかぶせることができる

コマの下にどのコマが隠れているか、覚えながらプレーしなければいけません。

戦略性と記憶力が試されるおもしろいボードゲームです。

うり

柔軟な脳を持つ子供が意外と強い!

ルールが簡単で幅広い世代で楽しめる、おすすめボードゲームです!

24位:オストル

ゲーム名ostle(オストル)
プレイ人数2人
プレイ難易度
(1.5 / 5.0)
対象年齢6歳以上
プレイ時間5~15分
デザイナーMasao Fukase
価格110円(税込)

ostle(オストル)は、コマを動かして、相手のコマを場外や穴に押して取るボードゲームです。

ルールは簡単で、自分のターンではコマを1つ1マス動かすだけ。

その時に相手のコマを押せるところがポイントです。

うり

コマを押しながら場外や穴に落とす頭脳派ゲーム!

しかも、100均のダイソーで買うことができる、コスパ最強のボードゲーム。

とりあえず買っておいて損はないです。

25位:オートリオ

ゲーム名オートリオ
ゲーム作者B.ペターソン
プレイ人数2~4人
対象年齢6歳以上
プレイ時間約10分
関連ページカワダ オートリオ

Otrio(オートリオ)は、1つのスペースに3種類のコマが置ける三目並べのようなボードゲームです。

三目並べと同じように、順番に自分のコマを並べていきます。

同じ色の3つのコマを並べたり、同じ色の3つのコマを同じ場所に並べたりすることで勝利となります。

このように勝ち方がいろいろあるため、多くの状況を確認しながら慎重に進めないといけません。

頭も使う楽しいボードゲームです。

うり

少し複雑な三目並べのイメージ!

見た目がきれいなのも嬉しいポイント!

カワダ(Kawada)
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26位:バウンス・オフ

ゲーム名バウンス・オフ(Bounce Off)
プレイ人数2~4人
対象年齢7歳以上
プレイ時間約15分
関連ページマテルゲームズ バウンスオフ
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)

バウンス・オフは、カラフルなピンポン玉をバウンドさせて、指定されたパターンに並べるボードゲームです。

ルールは簡単で、並べるパターンが描かれたカードを引きます。

あとは、そのパターンに並ぶよう順番にピンポン玉をトレーに投げ入れていきます。

唯一のポイントが「1バウンド以上させること」です。

いち早く、指定されたパターンにピンポン玉が並ぶと勝ちです。

超簡単で実力の差が出にくいため、子供たちと白熱したバトルを楽しめます。家族で遊ぶのにおすすめです!

うり

遊び方の自由度が高く、オリジナルルールも作れて楽しい!

27位:neu(ノイ)

ゲーム名neu(ノイ)
ゲーム作者日本ゲーム協会の有志メンバー
プレイ人数2~7人
対象年齢7歳~
プレイ時間約15分
関連ページおもちゃ箱イカロス neu

neu(ノイ)は、数字の合計が101以上にならないよう順番に数字カードを出していくゲームです。

手札からカードを1枚選んで場に出します。このとき、場のカードの合計と出したカードを足した数字を言います。

101を超えたカードを出した人はチップを1つ失います。3つチップを失うと負けとなります。

うり

誰かを攻めて脱落したり、ギリギリの状況を回避できた時は盛り上がる!

足し算ができれば誰でもできるほど簡単で、運と戦略性が必要な楽しいボードゲームです!

暗算で頭の体操にもなりますし、子供たちとも楽しめます。

28位:はらぺこバハムート

ゲーム名はらぺこバハムート
ゲーム作者Shun & AYA(Studio GG)
プレイ人数2人
対象年齢10歳以上
プレイ時間10分
関連ページjelly jelly game はらぺこバハムート

はらぺこバハムートは、16枚のカードを使った2人用対戦ボードゲームです。

ゲームの進め方は、1枚カードを引いてMAX2枚のカードを使うだけ。

うり

とても簡単でシンプルなので遊びやすい!

カードに書いてある効果をうまく使って、相手のライフを0にした方の勝ちです。

16枚のカードしか使わないのに、状況を覆したり、読み合いが出てきたりとてもおもしろいです。

特に効果を一通り覚えてから対戦すると盛り上がる

短時間で終わり、ルールがシンプルだけど戦略的な、楽しいボードゲームです!

29位:ウノハンパねぇ

ゲーム名ウノハンパねぇ!
ゲーム作者
プレイ人数2~6人
対象年齢7歳以上
プレイ時間15~30分程度
関連ページマルテゲームズ ウノハンパねぇ!

ウノハンパねぇ!は、基本的に通常のUNOと同じく、手札をいち早くなくしていくゲームです。

前の人が捨てたカードと同じ色・同じ数字・同じ記号カードを捨てていき手札を減らしていきます。

手札が最後の1枚になったらウノ!と叫ぶのも同じ!

通常のUNOと異なるのが、情け無用な4つのスペシャルルール6種類のカードが追加されたところです。

ドロー+10などの理不尽カードや、ドローカードを同じ価値以上のドローカードを出すと次のプレイヤーに合計のドローペナルティが追加される「スタッキング」などです。

うり

大量のドローや手札交換など理不尽さが追加!

理不尽なUNOということもあり、盛り上がるのは間違いないです。

たまに遊ぶととても面白いのでおすすめです!

30位:クローバーブーケ

ゲーム名クローバーブーケ
プレイ人数2人
プレイ難易度
(1.5 / 5.0)
対象年齢8歳以上
プレイ時間5~10分
デザイナー久遠堂
価格110円(税込)

クローバーブーケは、0~9の相手カードと自分のカードを合わせて比べるボードゲームです。

ルールは簡単で相手の手札から1枚引いて、その数字を確認したうえで自分のカードを決めます。

引いた相手カードと自分のカードの数字を足して、相手と比べるだけです。

うり

数字の読み合いや、戦略的な要素もあって楽しい!

しかも、100均のダイソーで買うことができる、コスパ最強のボードゲームです。

31位:セカンドベスト

ゲーム名セカンドベスト(2nd Best!)
プレイ人数2人
プレイ難易度
(1.5 / 5.0)
対象年齢6歳以上
プレイ時間5~15分
デザイナーダイキチ
価格110円(税込)

セカンドベストは、コマを4つ連続して並べるか、同じマスに3つ並べることを目指すボードゲームです。

おもしろいのが、相手に「セカンドベスト!」と言われると、違う手を考えないといけません

なので、最善手を打てないというしがらみが難しいです。

うり

最善手を阻止されるので、勝利条件を2パターン考える戦略ゲーム!

しかも、100均のダイソーで買うことができる、コスパ最強のボードゲームです。

32位:変顔マッチ

ゲーム名変顔マッチ
プレイ人数2~10人
プレイ難易度
(1.0 / 5.0)
対象年齢6歳以上
プレイ時間5分~20分
ゲーム作者米光一成
価格110円(税込)

変顔マッチは、カードに描かれた変顔の真似をして、どの変顔を真似しているか当てるボードゲームです。

ルールは超簡単。お題カードに描かれた変顔を全力で真似るだけです!

うり

少し恥ずかしいけど全力でやるのがおもしろいポイント!

しかも、100均のダイソーで買うことができる、コスパ最強のボードゲーム。

3歳の子供でも楽しめるくらい簡単なので、家族で楽しむのにおすすめです。

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特におすすめのボードゲームTOP5

たくさんのボードゲームを紹介しましたが、特におすすめのTOP5をまとめます。

画像ゲーム名
宝石の煌めき
カタン

スカル(SKULL)
バトルライン
SCOUT

これらは我が家で大人気で、たくさん楽しんでいます。

どれも超おすすめできるボードゲームですので、迷ったら候補の1つにしてみてください!

ホビージャパン(HobbyJAPAN)
¥2,495 (2025/06/20 13:20時点 | Amazon調べ)
クロノノーツゲーム
¥2,700 (2025/03/23 22:52時点 | Amazon調べ)

まとめ

本当に面白い人気おすすめボードゲームランキングを紹介しました。

楽しいボードゲームはたくさんあります。

うり

今後もランキングを更新していきます!

今回の記事が、ボードゲーム選びの参考になると嬉しいです!

Amazon売れ筋ボードゲームランキングがこちら!

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